とまん君の本名や卒アル!炎上騒動で嫌いな人が続出するも真相は?
ジェンダーレス男子として注目を集め、音楽グループXOX(キスハグキス)のリーダーを務める『とまん』君。
今後、ブレイクすること間違いなしな彼ですが、
実は過去に起こした炎上騒動を良く思っていない方もいます。
しかし、その真相を認識しておらず、誤解している人が結構いるみたいなんです。
そこで今回は『とまんくん』の経歴とともに、彼の炎上騒動の真相についてみていきたいと思います。
とまんのプロフィール
(出典:https://twitter.com/_sweatm)
本名:佐々木とまん
生年月日:1993年9月14日
年齢:22歳(2016年6月時点)
出身地:宮城県
血液型:A型
身長:163cm
体重:38kg
所属事務所:LEXINGTON
デビュー経緯は?
とまん君のデビュー経緯を簡単に紹介します。
高校時代
とまん君は、高校時代に仙台のモデル事務所にスカウトされて芸能活動を始めます。
その頃の様子がこちら!
(出典:girlschannel.net)
上記画像は、仙台城南高校に通われていた時の卒アル写真です。
化粧をしていないせいか、現在より男らしいですね!
高校卒業後
高校を卒業するとモデル事務所を辞めて、10ヶ月間、オースラリアのシドニーに留学します。
留学経験があるということで、英語はペラペラなんだとか。
(ちなみに韓国語も話せるそう)
帰国後は、イベントを見に行った際に偶然見かけた読者モデルのこんどうようぢのような仕事がしたいと思い始め、「まずは仙台の知名度を上げよう!」と仙台にある『WEGO』スタッフとして働き始めます。
(出典:https://twitter.com/wego_sendai)
その後、2014年に開催された『読モBGとsamuraiELOの共同オーディション』に合格したことをきっかけに、2014年3月に上京します。
上京後
上京後は、読者モデルとして活動する傍ら音楽グループXOX(キスハグキス)のメンバーとしても活動しています。
(出典:https://twitter.com/xox_tokyo)
XOXのメンバーは同じく読者モデルの下記6人です。
- とまん(リーダー)
- 志村禎雄
- バトシン
- 田中理来
- 木津つばさ
また、現在は男性演劇ユニット・劇団番町ボーイズ☆のメンバーとして俳優業もされているようです。
炎上騒動で嫌いな人が続出するが真相は?
そんなとまん君は、ツイッターなどネット上を炎上させる騒動を度々起こしています。
しかし、よくみてみると「そこまで炎上する必要あるかな?」という内容のものばかり。
そこで炎上事件を一つずつ紹介していきたいと思います。
『755』での発言
一つ目が、『755』というトークアプリをめぐっての炎上事件です。
原因となった発言がこちら!
(出典:pbs.twimg.com)
要約すると、
「地方にいるファンもバイトでお金を貯めて『学校、部活、仕事』を休んで会い来たくなるくらい魅力的になりたい」
という内容になっています。
炎上する要素はそこまで無いように思えますが、この発言によって、「学校を休むことが悪いと思っていない」などの批判が相次ぎました。
とまんさんにはそもそも学校を休むことが悪いことっていう概念がないんだろうな
— 田中むい@挨拶リプ欲しい (@mui_pedal) 2015年5月8日
この事態を受けて、本人は下記のように対応されています。
(出典:pbs.twimg.com)
文章全体を見れば非難するための発言ではないことは分かりますし、本人も予想外の展開だったことが伺えます。
これで炎上してしまったのは可哀想ですよね・・・
雑誌での発言
次に、雑誌での発言が原因で炎上した事件です。
原因となった発言がこちら!
(出典:http://lineq.jp/)
こちらは同じく読者モデルのこんどうようぢ君と女性の服装をチェックするという企画です。
発言を見てみると、
「スカートが嫌い」
「靴と靴下のバランスが嫌い。」
など、かなりズバズバと物申していますね・・・
この発言で、
「何でこの人たちはこんなに上から目線なの?」
「自分のファッションが正解だと思ってるの?」
などの批判が集まったようです。
しかし、炎上騒動を受けて、実際は雑誌の編集者が勝手に書いたものだと両名がツイッターで説明されています。
雑誌の件。書かれてなかったですが、企画の取材時「普段僕等自身、自分が着たい服を着させて頂いてるのでみなさんも何を着てても良いし、好きな服を着るのが一番良いと思います。」と言うことも話させて頂いてました。言い方なども編集さんも書き方を面白くなるよう変えてる部分もあると感じました。
— とまん from XOX (@_SWEATM) 2015年11月1日
雑誌の件、不快にさせてしまい
申し訳ありませんでした。
こんなに酷いこと言ってないのに
と思ってたんですが
見たのが発売後だし
しょうがないと思い、
何も言わずにいました。
元々企画が辛口評価なので
編集さんも面白おかしくしようと
書いたのだと思います。
申し訳ありませんでした。— こんどうようぢ (@yohdiworld) 2015年11月1日
確かに雑誌は何でも面白おかしくする部分がありますからね・・・
これも、もし勝手に書き換えられたものなのだとしたら、可哀想な騒動のような気がします。
まとめ
以上、とまん君の炎上騒動を紹介しました。
どちらの騒動も本人は悪気があって炎上させたわけではないことはお分かりいただけるのでは無いでしょうか?
しかし、この騒動が原因で、一部の人達の間では「嫌いだ」という人が続出する事態になってしまったようです。
応援する人がいれば、批判的な人がいるのも仕方ないと思います。
ただ誤解して認識している人は、ぜひ真相を知ってもらいたいところですね。