栩原楽人の引退理由、父親の会社は都内のビルメンテナンス会社か
2018年3月1日、俳優の栩原楽人さんが引退を発表しました。
引退理由は父親の会社を継ぐため。
いったいどんな会社なのでしょうか?
ネット上では都内のビルメンテナンス会社ではないかと噂になっているようです。
栩原楽人のプロフィール
- 名前:栩原楽人
- 生年月日:1989年10月19日 (28歳)
- 出身地:東京都
- 所属事務所:ノックス
- 職業:俳優
栩原楽人が引退を発表
2018年3月1日、俳優の栩原楽人さんが芸能界から引退することを発表しました。
俳優・栩原楽人、芸能界引退を発表 『仮面ライダー響鬼』『刀ミュ』など出演https://t.co/lgIAsPNkGo
『仮面ライダー響鬼』 安達明日夢役などで知られる俳優の栩原楽人が、芸能界から引退することを所属事務所の公式サイトで1日、発表した。今後は父の経営する会社を継ぐとしている。 pic.twitter.com/PdimbnNXgv
— ニコニコニュース (@nico_nico_news) 2018年3月1日
所属事務所の公式サイトには本人からのメッセージが掲載されており、
「この度、私栩原楽人は父の会社を継承していく決意をし、つきましては芸能界を引退することに致しました」
「何よりファンの皆様方には、私の芸能生活を応援し支えてくださったからこそ、今日まで俳優業を続けさせていただくことができたのだと、ありがたく心から御礼申し上げます」
とこれまでの芸能活動を支えてくれたファンに対して、感謝の言葉を贈っています。
子役から仮面ライダー響鬼でブレイク
栩原楽人さんは2000年にドラマ『ママまっしぐら』に出演して俳優デビュー。
子役として幼い頃から芸能界に身を置いてきました。
今度刀ミュで沖田総司を演じる栩原楽人くんは仮面ライダー響鬼に子役出演してた子なんですよ、このかわいい子がどんな沖田演じるのか楽しみで仕方ない…! pic.twitter.com/X7yCjJzvNZ
— momoka (@hak_dndn35) 2016年9月22日
2005年には『仮面ライダー響鬼』の安達明日夢役でブレイクを果たし、『ミュージカル「刀剣乱舞」~幕末天狼傳~』では沖田総司役で出演。
アクションもできるイケメン俳優として、多くの女性ファンを虜にしてきました。
とっちー引退…
らぶフェスの沖田くんが最後になっちゃった😭
とっちーの沖田くんは理想のままの沖田くんで凄く大好きだった…
沖田組が見れないなんて悲しいですが、自分の道を突き進んで頑張って下さい!#栩原楽人 pic.twitter.com/yO70zAIcsY— *つぐみ* (@yona_yonabox) 2018年3月1日
栩原楽人の引退理由
栩原楽人さんは引退理由について、「父の会社を継承していく」と明かしています。
この会社とはいったいどんな会社なのでしょうか?
本人の口からは語られていませんが、ネット上では都内のビルメンテナンス会社ではないかと噂が出ているようです。
父親の会社は都内のビルメンテナンス会社?
栩原楽人さんが継ぐのではと噂されているのは、都内の某ビルメンテナンス会社です。
この会社はビル、マンション建物診断業務や外壁洗浄など、総合的に建物のメンテナンスを行なう業務を行なっています。
根拠となっているのは代表取締役の名前で、栩原という苗字が同じであるという点。
たしかに栩原楽人さんは東京都出身で栩原という苗字も珍しいものではありますが、本当にこの会社なのかどうかはわかりません。
栩原楽人さんの名前が芸名である可能性もあります。
ただ、本当にこの会社を継ぐのであれば建物関係の資格を取るために勉強をしなければいけません。
多忙になることは間違いないので、芸能界を引退する理由としては納得できますね。
ネット上の反応
ネット上では栩原楽人さんの引退発表に、多くの悲しみの声が寄せられています。
栩原楽人さん芸能界引退とか、寂しい😢
— ぴ ら こ ᙏ̤̫ (@gy6_skmt) 2018年3月1日
栩原楽人さん引退なのね…
— みぃ(°_°) (@pnmika1214) 2018年3月1日
ミュージカル刀剣乱舞に出た沖田総司役の栩原楽人君が芸能界引退と聞いてびっくり。
うそでしょー!(; ・`д・´) 響鬼メンバーがまた 刀ミュ沖田総司は彼しかいないよ
栩原楽人さん引退か、、、 彼の沖田くんもう見れないのね
栩原くんマジか………。 お疲れ様でした。残念だけどこれからも頑張ってほしい。明日夢くんが君で本当によかった。。
明日夢~~~~~~(´;ω;`) 辞めちゃうのは悲しいけど、次の夢にむかって頑張ってください。
栩原楽人さんの引退は驚きです。刀ミュの沖田さんを見て好きだと思ってたのに…会社の跡を継ぐのか。お疲れさまでした。
自分の信じた道を行く、明日夢そのものです。今後のご活躍をお祈りします。
引退を決意するまでには葛藤もあったのではないかと思います。
新たな業界でもご活躍されることを期待しています!