ジョーブログのバー「Ready go」クラウドファンディング炎上騒動まとめ

@seiden0001さんをフォロー

YouTuber「ジョーブログ」さんのバー「Ready Go」はクラウドファンディングでの資金集めによって炎上騒動を起こしたことがあります。

またジョーブログさんは過去にもバーを開店と閉店を繰り替えしたことがありました。

そこでここではジョーブログのバーの口コミと炎上した理由についてなど調査してまとめてみました。

ジョーブログのバー「Ready go」クラウドファンディングで炎上

そして、三度目の正直と言わんばかりにジョーさんは三回目のBAR開店企画を立ち上げることになります。

企画の発端は2018年10月18日の動画「借金3000万！？お店を開業します。バズらな死ぬ！」です。

この動画でジョーさんは「バーを開くためにクラウドファンディングで3000万円集めたい」と言っています。

しかし、当該動画のコメント欄には「ネット乞食」「自分で借金をしろ」といった批判コメントが相次いでしまいます。

実際、ジョーさんの月収はAbema TV出演時に「300万程」と公開していたので、出来ないわけではないという点も含めて批判されてしまったのでしょう。

また、ブログで公開されたバーの見積書が大雑把なもので、内訳が公開されていないことでも批判が集まり「詐欺師」「乞食」呼ばわりを投げつけられることとなってしまいました。

そんな逆風が吹き荒れる中、ジョーさんはどうにか2000万円の資金調達に成功、夢のバー開店に一歩近づきます。

そして2019年2月17日にバー「READY GO」がプレオープン、同年3月22日にグランドオープンする運びになりました。

🥂GRAND OPEN EVENT 🌟
オープン記念！怒涛の6日間限定イベント！お笑い芸人の”二丁拳銃”さんをはじめ、数々のスペシャルゲストが出演予定です！！１日ずつテーマが変わっていくイベントです♥️ちなみにオーナーのジョーブログは６日間全て出勤です🙋‍♀️この機会に是非足を運んでください！ pic.twitter.com/lphD5o4uVv

— READY GO (レディゴー) (@readygoofficial) March 22, 2019

「インフルエンサーが集まるBAR」がコンセプトであり、店員として働いている人物もYouTuberだったり配信者だったりします。

また、店内では自由に配信行為が行えるようになっていて、YouTuberなどの配信者が集まって配信などを行ってもいるようです。

ジョーブログのバー【Ready Go】の口コミは？

ジョーブログのバーというと、ネット上ではオワコンとか炎上、ガラガラ、閉店などといったワードも目立ちます。

そこで口コミをしらべてみると、もちろんジョーさんのファンの方などを中心に高評価の口コミもあふれていましたが
一方で、まだぼったくりとする声も・・・

ジョーブログのバー、ロクにシステムの説明もせず外人に50,000円も払わせたんか…
いくらなんでも理不尽やろ

店の関係者もサロンメンバーもオンザロード研修生も、ジョーブログに上納する為に平気で詐欺に手を染める段階まで来とるんちゃうこれ

ヒカルくん出番やで！
ぼったくりバーの闇を暴くんや！ pic.twitter.com/asjBElDUzX

— ポプ子 (@makomak1120) 2019年4月29日

簡単に訳すとジンとナッツで5000円やったってことですね(-“”-;)

— 寶井ROCK (@SWATMossadSEALS) 2019年4月29日

プレオープン、グランドオープン当初はチャージ料がかかり、入店するだけでお金がかかっていたため「ぼったくりだ！」との声も上がっていました。

が、こういった声を受けてか、2019年6月1日からはチャージ量がかからなくなっています。

【お知らせ】
本日より、入場料¥0となります‼️
チャージかからず楽しんで
いただけるので、
気軽にふらっとお越しください😯💓

そして6月もたくさんイベントあります！お楽しみにっっ♥️♥️
大好評だったガールズデーも….あるかもです….

— READY GO (レディゴー) (@readygoofficial) June 1, 2019

より利用しやすく料金改定が行われたようですね。

ジョーブログのバーReady Goの住所は以下になります。

〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町２丁目４５−８, アビテビル3F

ジョーさんのエンタメバーREADY GOへ行ってきた！
SNSでよく見ているオンザロード所属の方々がスタッフとしていて、気さくに話しかけてくれるいい雰囲気の店やった😚
まだプレオープン中やけど本格的に始まるのが待ち遠しい#レディゴー #オンザロード pic.twitter.com/Ds2sKAwK7i

— Shota@旅ダイバー (@shotatraveldive) 2019年2月23日

バー「READY GO」は2019年6月26日現在でも経営中であり、気軽に訪れることが出来るようになっています。

ジョーの経営手腕とは？閉店と開店を繰り返したバー経営の歴史

ジョーさんはバーを経営することに夢を持っているのか、過去にも何度かバー経営に踏み切っています。

以下は2019年6月26日までに至るジョーさんのバー経営の歴史となります。

BAR FREE☆PEACEは2014年に閉店

ジョーさんは2012年、かつてホームレスをやっていた時代にバーをオープンさせています。

バーの名前は「BAR FREE☆PEACE」で、ジョーさんが当時運営していた団体と同じ名前を冠しています。

開いた場所は大阪の梅田です。

この「BAR FREE☆PEACE」は無一文からオープンさせたもので、オープンさせる費用を集める手段としてジョーさんが着目したものは「募金」でした。

ジョーさんは大阪の路上でスーパーマリオの格好をし、「夢募金」と称して募金を募ったのです。

結果、2ヶ月で100万円を集めることに成功し、無事バーを開くことが出来ました。

今日は、BAR FREE☆PEACE！！！

俺の1人ぼっちのワンマンBARです＼(^o^)／

今、1人で遊び倒してるから梅田におる人は、誰か喋りに来てくれえ（笑）

いや〜それにしても、久々に酒つくるわ！笑 pic.twitter.com/NChuxFTbPn

— ジョーブログのジョー (@joeANDdream) September 19, 2013

尚、この「BAR FREE☆PEACE」は2014年に解散、2019年現在は存在しないことがわかっています。