快速エンタメ日和

【宮迫博之】元山口組の猫組長が闇営業ノーギャラは嘘で100万円と暴露

フライデーが報じたカラテカ入江さんの闇営業問題。

雨上がり決死隊・宮迫博之さん、ロンブー田村亮さんらがノーギャラで参加していたとのことですが、元山口組の猫組長がギャラ100万円だとツイッターにて投稿をして話題に。

  • ノーギャラ発言は嘘だったのか?
  • カラテカ入江さんが代わりに吉本解雇・引退したのか?

このあたりを調べた結果をまとめます。

【宮迫博之】元山口組の猫組長が闇営業のギャラ100万と暴露

カラテカの入江慎也さんが仲介となって、雨上がり決死隊の宮迫博之さんも詐欺グループの闇営業をしていたという騒動。

今だに騒動は冷めやらぬままですが、そんな中ツイッターのある投稿が話題に。

その画像というのがこちら。

この画像を見てみると、

宮:100万

亮:100万

入:10万

などと書かれています。

これが意味するところはつまり、渦中の闇営業騒動において

  • カラテカ入江慎也:ギャラ10万円
  • ロンドンブーツ1号2号の田村亮:ギャラ100万円
  • 雨上がり決死隊・宮迫博之:ギャラ100万円

というものです。

 

この情報が真実なのかどうかは定かではありませんが、仮に本当だとした場合、また別の問題が浮かび上がってきます。

宮迫博之とロンブー田村らはノーギャラだと主張

カラテカ入江さんの闇営業騒動を受けて、雨上がり決死隊・宮迫博之さん、ロンブー田村亮さんらは「ギャラは受け取っていない」と主張しています。

2014年12月27日に都内のホテルで開いた詐欺グループの忘年会に出席していた事実は認めたものの

「反社会的勢力とは知らなかった」

「ギャラはもらっていない」

と話しているのです。

 

なお、この闇営業の参加者は

  • カラテカ入江
  • 宮迫博之
  • レイザーラモンHG
  • ガリットチュウの福島善成
  • ロンドンブーツ1号2号の田村亮
  • ザブングル

らが確認されています。

しかし、カラテカ入江さん以外のメンバーは、「入江に頼まれて出席しただけ」ということで、吉本興業を解雇・芸能界引退とはならず厳重注意にとどまっています。

この件で契約解除になったのは、カラテカ入江さんのみ。

以上で事態は収拾するかのように思えましたが・・・

真実ならばアメトーク降板や引退もありえる?

ここにきて、宮迫博之さんらがノーギャラを主張したことに違和感の声があがっています。

「雨上がり決死隊」の宮迫博之ら参加者が「ギャラは受け取っていない」と主張していることに、改めて疑問の声が上がっている。今後、万が一ギャラを受け取っていることが明らかになった場合、番組降板などの仕事への影響は避けられず、「ノーギャラだったとは言わない方が良かったのでは」とまで言われているのだ。

引用元:東スポWEB

仮に猫組長がしたツイートに証拠が出てきたのであれば、ノーギャラだったという話と矛盾がでてしまい、今後何かしらまた対応をとらなければなりません。

アメトークをはじめとした番組の降板はまぬがれられないのかもしれません。

ただ芸能界引退については、いまのところ現実的にはありえない、可能性は薄いのではないかとみられています。

宮迫博之のノーギャラは嘘だとツイートした猫組長とは?

今回、雨上がり決死隊の宮迫博之のノーギャラは嘘だと言えるかのようなツイートをした猫組長。

問題はこのツイートが真実なのか嘘なのかということですが、猫組長とは一体何者なのか?

ツイッターのプロフィールをみてみると・・・

『猫組長と西原理恵子の「ネコノミクス宣言」』週刊 SPA! にて連載中 //新刊4/18日発売『暴力が支配する世界経済』//猫組代紋は井筒啓之さん@izu2 の作品です//猫の会代表//猫会主催者//猫評論家//反吉本興業

と書かれており、闇営業などとは関係ないように思えますが・・・

猫組長は元山口組の組長

実はその正体は日本の評論家であり、元山口組系組長のカリスマ的人物。

以下、猫組長の簡単なプロフィールです。

兵庫県神戸市出身で父親はサラリーマンの一家に育つ。

父親の転勤のため中学3年のときに上京すると大学では経済学部に入学するが、その頃日本は好景気だったこともあり、
大学は2年生のときに中退し、先輩が勤めていた大阪の不動産会社に勤める。

バブルがピークを迎える頃、東京の証券会社で働いていた先輩から誘われる形で、4人の仲間とともに投資会社を持つことになる。

バブルの波に乗って順調に稼ぐも、25歳くらいだったころの1989年に事業を失敗して会社は倒産・・・個人資産5億円を失い、逆に2億円ほどの負債ができる。

このとき仕事の関係で知り合ったのが債権者の1人でもあった山口組系組長。

彼を頼ったことでヤクザ人生が始まり、構成員18人ほどの山口組系団体の組長を務めることに。

2015年12月にヤクザ引退後は、評論家や執筆かとして活躍する。

つまり、猫組長は闇営業など界隈のことに詳しくてもおかしくない人物ということ。

そんなカリスマ的人物・猫組長(55才)は、今回のツイートをする前にも、

「出席者全員が受け取ってるの裏取れてる」

といった発言をされていたとのこと。

あくまでも、まだ証拠のある話ではないですが、裏は取れてるということで、ギャラを支払った証拠が出てきたら、また問題になるのは否めません。

宮迫博之さんの身代わりにカラテカ入江が引退・解雇?

一連の騒動を受けて、ネット上では

カラテカ入江10万しかもらってないのに身代わりになったのか

入江は泣いていい

入江10万で主犯にされてて扱いひどすぎない?

などといった声が多数あがっています。

前提としてどこまでが真実なのか、

なお、宮迫博之さんの闇営業騒動に対する対応はというと、以下のような謝罪文をツイッターに掲載しています。

「この度は雑誌、ワイドショー等でお騒がせしております事を、私の事を応援して下さっている方々、並びに各所関係者の皆様にご迷惑ご心配をおかけしている事を深くお詫び申し上げます」

 

実は、この謝罪文に「不自然な点がいくつかあった」「事務所の人間が作ったLINEのメッセージをそのままコピペ(スクリーンショット)したのではないか」として、

以下のように再度謝罪をしています。

ただこの謝罪に対しても

ツイッターは使えるのにアナログ人間なんだ?

と世間からは厳しい目で見られてしまっているようです。

 

果たして、今後どうなってしまうのか・・・

個人的にはアメトークなど番組はことなく続いていってくれることを願います。

関連記事

 - 炎上・騒動