政治資金を使用した問題で話題になっている東京都知事の舛添要一さんですが、実は韓国人であるという疑惑があるようなんです!
また舛添要一さんの結婚歴や嫁・雅美さんの逆ギレ事件についても紹介します。
舛添要一のプロフィール
(出典:http://iwj.co.jp/)
生年月日:1948年11月29日
年齢:67歳(2016年6月時点)
出身地:福岡県八幡市(現:北九州市)
出身校:東京大学法学部第3類卒業
前職:国際大学グローバルコミュニケーションセンター研究員・教授
現職:東京都知事
舛添要一は韓国人?
実は舛添要一さんには、日本に帰化した韓国人であるという噂があるんです!
そこで調べてみたところ、どうやらこの噂は事実だとする説が濃厚のようです。
ただ厳密に言うと、母親が朝鮮人、父親は日本人のハーフとのことです。
発覚した理由は?
では、なぜ舛添要一さんが韓国人であるとされたのでしょうか?
どうやら舛添要一さんの著書『私の原点、そして誓い』にて
「おふくろの味を、韓国南部の家庭料理のなかに発見」
と自身の母親が韓国人であることを綴ったかのような書き込みがあったからのようです。
また、この著書には
「日本人は韓国人を見習うべき」
「ハングルの勉強に励んでいますし、韓国への造詣を深めることに喜びを感じています」
と韓国に対して尊敬の念を示した書き込みも見られました。
朝鮮飲み
また最近では舛添要一さんの飲み物の飲み方が『朝鮮飲み』だとして注目を集めているようです。
その『朝鮮飲み』をした舛添要一さんの画像がこちら!
嘘を吐いているために喉が渇き、何度も「朝鮮飲み」を繰り返す舛添要一(5月13日午後) pic.twitter.com/FUOmDfpX0e
— ɱίώᎯ (@hiroshi1397) 2016年5月14日
『朝鮮飲み』とは、片手で顔を隠して飲み物を飲む作法のことです。
この飲み方を行う議員は、韓国と親しい議員だとされるようです。
確かに舛添要一さんといえば、韓国大統領の朴槿恵に韓国学校の増設を依頼されたり、都内で発生した在日韓国・朝鮮人へのヘイトスピーチに対して
「都として絶対に許さない」
と発言するなど韓国に対して親交的であることが伺える出来事が多々ありますよね。
これらは自身が韓国人だからこそ起こった出来事なのかもしれませんね。
舛添要一の嫁は?
舛添要一さんは3回の結婚をされています。
そこで3人の嫁について紹介していきたいと思います。
フランス人女性
まず一人目が、留学中に出会ったフランス人女性です。
舛添要一さんは東大法学部政治学科を卒業後、パリ大学研究所やジュネーブ高等国際問題研究所の研究員を務めていたのですが、そのヨーロッパ留学中に出会いました。
そして1978年に結婚されましたが、3年後の1981年には離婚してしまったようです。
片山さつき
二人目は同じく国会議員の片山さつきさんです。
(出典:http://matome.naver.jp/)
片山さつきさんは27歳の時に、当時(1986年)東大助教授を務めていた舛添要一さんとお見合い結婚しました。
しかし、再び2年3か月後に離婚してしまいました。
舛添雅美
そして3人目は現在の奥さんである雅美さんです。
(出典:pbs.twimg.com)
舛添要一さんは、1996年に15歳年下(1964年1月6日生まれ、現年齢:52歳)の雅美さんと再々婚しました。
その後、雅美さんとの間に2人の子供も生まれています。
以上が舛添要一さんがこれまでに結婚した相手です。
しかし、実は他にも2人の愛人がいたようで、その人達との間に3人の子供を授かっています。
今回、政治資金の問題で都知事としての資質を問われている舛添要一さんですが、そもそもこの結婚歴を見た段階で議員としての信用に不安が感じられますよね。
嫁・雅美の逆ギレ事件?
舛添要一さんの政治資金を私的利用した騒動を受けて、嫁・雅美さんが逆ギレした事件が話題となりました。
というのも、報道陣が「家賃収入に関してお伺いしたいんですけれども」と雅美さんに取材すると、
「いくらなんでも失礼です!」
「間違ったことは一つもございません!」
「きちんと取材してからいらしてください!」
と声を荒げたんです!
その時の画像がこちら!
確かに舛添要一さんに全くの非が無ければ、突然の取材にイラつく理由もわかります。
しかし結果的に、舛添要一さんは家族旅行に行くなど政治資金を私的に利用していたことを認めているわけです。(会議を数時間行ったと言い訳していますが・・・)
これは明らかに逆ギレですよね?
また別の日には、2016年5月17日に舛添要一さんが謝罪会見をする中、雅美さんは東京・六本木にある超高級ホテルのフレンチレストランで舌鼓を打っていたんだとか。
その際の取材にも、怒りの表情で逆ギレしたそうです。
ちょっと神経が図太すぎますよね・・・