まいぜんシスターズ(ぜんいち&マイッキー)の顔や本名は?炎上事件が壮絶
『まいぜんシスターズ』とは「ぜんいち」さんと「マイッキー」さんの二人組YouTuberグループです。
大手YouTuber事務所「UUUM」に所属しているゲーム実況者です。
今回はそんなまいぜんシスターズの
- Wiki風プロフィール
- 顔・本名について
- 炎上事件
などの情報をまとめていきます。
まいぜんシスターズのWiki風プロフィール
- グループ名:まいぜんシスターズ
- メンバー:2名
- 活動開始:2015年12月6日
- 所属:UUUM
- 公式YouTubeチャンネル:まいぜんシスターズ/Maizen Studio – Minecraft Animation(英語チャンネル)
- 公式Twitter:まいぜんシスターズ
マイッキー
- 名前:マイッキー
- 別名義:ぜんまい、ミッキー、全国一位
- 性別:男性
- 年齢:20代?(ソース不明)
- 公式Twitter:マイッキー🐢@まいぜんシスターズ
ぜんいち
- 名前:ぜんいち
- 別名義:全一
- 性別:男性
- 年齢:20代?(ソース不明)
- 公式Twitter:ぜんいち🐇(まいぜんシスターズ)
キッズに人気爆発中!まいぜんシスターズとは?
まいぜんシスターズとは、2015年12月6日から動画の投稿を開始したYouTuberグループです。
動画投稿暦を考えると古参の部類に入りますが、台頭してきたのは2019年からです。
シスターズと名前はついていますが、動画に登場する二人は男性であり、別段兄弟でもありません。
2019年10月17日時点では「マイッキー」さんと「ぜんいち」さんが二人でプレイする動画を多数アップロードしていますが、チャンネル設立当時はマイッキーさん(当時の名義は「全国一位」)やぜんいちさんが一人ずつで動画に出演することも多かったようです。
一人用のゲームは上記動画のように単独実況でしたが、二人プレイ可能な対戦ゲームに関しては、当時から二人でプレイしている様をアップロードしています。
マイッキーさんとぜんいちさんはお互い幼なじみであると明かしており、妙な煽りを入れながらでも仲睦まじい様子がわかりますね。
また、投降初期の頃のマイッキーさんは地声(低めに加工している?)で喋っていますが、2018年頃に名義をマイッキーにしてから裏声で喋るようになっています。
一時期名義を「ミッキー」にしていたこともあるため、それを意識していると考えられます。
2017年12月26日には大手YouTuber事務所「UUUM」に所属したことを明かしています。
そのせいもあってか、2019年にはUUUMの最高顧問でありトップYouTuber「Hikakin」さんともコラボを行っています。
動画の内容
実況するゲームは初期の頃は任天堂の「大乱闘スマッシュブラザーズ」や「マリオカート」などが選ばれています。
その他にも「夜廻」「ボーダーランズ」「ゼルダの伝説」「青鬼」など、メーカーや機種を問わず多彩なゲームをプレイしていました。
既に削除されていますが、2017年頃には「ガンダムVSガンダム」もプレイしていました。
当時はややマナーの悪いような動画も多数見られ、身内だけにではなくオンラインでも意図的に相手を挑発するような「煽り」といった行為を進んで行っているようなプレイングや、暴言に近い発言も多数見られます。
2019年現在は専ら「マインクラフト」や「フォートナイト」「大乱闘スマッシュブラザーズ」「スーパーマリオメーカー」などの動画を投稿しています。
特にマインクラフトの動画はかなり人気があり、「ドッキリ」や「ストーリー動画」などが人気を博しています。
閲覧層は小学生などの低年齢層が多くを占めており、わかりやすく面白い動画が投稿されていると推測されます。
また、ストーリー動画は海外用のチャンネル「Maizen Studio」にて英語翻訳されても公開されているようです。
マインクラフトはまいぜんシスターズ的にも象徴的な扱いなのか、TwitterやInstagramにもマインクラフトの自機を実写画像に合成した画像を多数投稿しています。
#まいぜんシスターズ #まいぜん #MaizenSisters #Maizen#MaizenStudio pic.twitter.com/Llaexrp1Dd
— まいぜんシスターズ (@MaizenStudio) September 1, 2019
まいぜんシスターズ(ぜんいちとマイッキー)の本名や顔は?
まいぜんシスターズの二人は性別以外の一切の個人情報を明らかにしておらず、謎に包まれた存在となっています。
そんなまいぜんシスターズの本名や顔は明かされたことがあるのでしょうか。
調査を進めましたが、まいぜんシスターズの二人は本名・素顔の類は晒したことすらありませんでした。
実写映像が大半を占めた「第一回UUUMスマブラ大会」にも、参加しているにも関わらず、動画内では一切の顔出しがされていません。
かなり顔出しに関しては徹底しているようです。
本名もマイッキーさんが「神山」、ぜんいちさんが「木村」という苗字だと言われていますが、出所が不明で明確ではありません。
雑談動画の類がかなり少ないことも、個人情報の漏洩が全くされないことに役立っているのでしょう。
顔出しまで秒読み!?
しかし、数少ない質疑応答動画にて、顔出しについて言及する部分がありました。
上記質問動画にて、チャンネル登録者数50万人越えをしたら顔を公開するかもしれないと語られているのです。
2019年10月17日現在、まいぜんシスターズのチャンネル登録者数は91万7千人程ですが、それに関しては未だ音沙汰がありません。
近いうちに雑談やTwitterなどで顔を出すかもしれませんが、あくまで「かもしれない」なので、期待せずに待った方がいいでしょう。
まいぜんシスターズ炎上騒動
実は2017年時代、まいぜんシスターズは「ガンダムVSガンダム」の動画も投稿していました。
ですが、2019年10月17日現在それらの動画群は全て削除されており、以降ガンダムVSガンダム系統の動画を投稿することは無くなりました。
恐らくは一つの炎上事件がきっかけになってしまっていると思われます。
まいぜんシスターズがガンダムVSガンダムで炎上!経緯は?
事情を一から詳しく説明するとやや長くなります。
当時のまいぜんシスターズは多彩な動画を投稿していました。
ガンダムVSガンダムシリーズの動画もその一つです。
ですが、その動画内にてまいぜんシスターズの二人は、自分たち以外のプレイヤーへの悪質な煽り行為を繰り返していたようです。
人を不快にさせるプレイングを意図的にしないということはオンラインゲームにおいては基本中の基本のマナーですが、仮にも大衆にプレイングを見せる動画実況者がそれを行っていなかったのです。
更にはそのことについて指摘されても全く反省せず、むしろ煽り行為を「相手に敬意を払う行為だ」として煽り行為を推奨するなど、おおよそオンラインゲームをプレイする人物とは思えない行為を繰り返していました。
そんな中、まいぜんシスターズが1本の動画を投稿します。
内容はガンダムVSガンダムで、今までのまいぜんシスターズとは明らかに動きが違う動画だったのです。
ですが、動画の実況は徹頭徹尾自ら操作していると言わんばかりの内容だったのです。
その動画内容に不信感を抱いた一部プレイヤーがその動きを検証、某有名プレイヤーのものではないかと特定されます。
そして、その経緯をTwitterで知ったYouTuber「伝説のオコリザル」さんが知り合いだった某プレイヤーに確認を取ります。
すると、某プレイヤーさんはまいぜんシスターズに自身のプレイ動画を売却したことを明らかにします。
そのことを知った伝説のオコリザルさんは「やっぱり中身をすり替えて実況していた」「やっていることが詐欺師」とかなり批判的なツイートをします。
この時点ではまいぜんシスターズの動画だとは言及していないものの、既に情報が広まっていた界隈ではすぐに何のことか特定され、プレイヤー間から批判的なツイートが数多く噴出しました。
いつも通りに無視を決め込み、反省しないと思われていたためか、伝説のオコリザルさんもヒートアップして、某有名プレイヤーにゲスト両を払って暴露配信なども行っていました。
そんな最中にまいぜんシスターズが唐突に動画を投稿します。
謝罪というか釈明動画でした。
その内容は
- 本来ならば動画は二本立てで、二本目でプレイヤーすり替えを暴露する予定だった
- 伝説のオコリザルさんに先に暴露されて炎上させられたことで、結果的にネタバラシが出来なくなってしまった
- そのため企画はボツにする
というものでした。
ですが、まいぜんシスターズは動画内で完全に「自分が操作している体で動画を実況していた」「伏線などは一切張っていない」ことから「最初からネタバラシなんてする予定がなかったのではないか」「バレなければそのまま自分のプレイにするつもりだったのではないか」と批判されました。
動画も完全に後出しだったため、言うだけなら言えるということも批判される原因です。
また、もしすり替えドッキリ動画だったのなら、バレても「別人でした!」とネタバレするのが普通であるとも指摘されています。
ですが、当該動画を視聴したまいぜんシスターズの熱狂的なファンが伝説のオコリザルさんの動画に突撃を仕掛けます。
コメント欄が荒らされ、低評価をさんざんつけられるなど、かなり酷かった様子です。
それに対して伝説のオコリザルさんも動画を公開します。
まいぜんシスターズに対して
- 自分に都合がいいように発言を捏造している
- 釈明動画の内容は言い訳だらけで、他人に炎上騒動の責任転嫁をしている
- やっていることは「偽計業務妨害罪」だ
と指摘。
伝説のオコリザルさんの出した動画内で、特に発言の捏造が証拠ありで公開されたこともあってか、まいぜんシスターズ側は一転して批判をされます。
それを受けてまいぜんシスターズは一連の騒動に関する動画を一斉削除、批判的なコメントに関しても削除、動画の評価を非公開にするなどの措置を行っています。
更にはガンダムVSガンダム系統の動画も一斉削除し、2019年10月17日現在に至るまで正式な謝罪も無く、無視を行っているようです。
そのせいでまいぜんシスターズには、一部界隈からはかなり嫌われている傾向にあり、荒らしなどはされないものの、未だに多くのアンチを抱えるゲーム実況者となっています。
まいぜんシスターズ現在の活動
尚、まいぜんシスターズは近年「煽り」行為系の動画は投稿していません。
煽りを行えるようなゲームのプレイを行っていないからかもしれませんが、2017年の炎上騒動が後を引いているのだと思われます。
ですが、それに反して前述の通り、謝罪なども行っておらず、一貫して無視を決め込んでいるのも事実です。
今後の活動ではどうなっていくのかわかりませんが、あまり蒸し返してもいい話ではないので、特別煽ったりつついたりすることは避けた方がいいかもしれません。
また、YouTubeのイメージ向上を図るとして、2019年よりスーパーチャットによる収入を全て寄付に当てるということも明言しています。
2018年はYouTubeの良くないニュースばかりがピックアップされていた気がします。
今後Live配信は全てチャリティ配信とし、スーパーチャットはすべて募金します。
このチャリティ活動を通して、社会及びYouTuberのイメージ向上に少しでも貢献したいです。そのためにまずは僕たちが100万円募金します! pic.twitter.com/cM6keEznUF— ぜんいち🐇(まいぜんシスターズ) (@zen1_seka1) January 6, 2019
本人たちのイメージ向上計画もあるのでしょうか。
まとめ
古参YouTuberでありながら近年台頭してきた「まいぜんシスターズ」は
- 2015年12月にデビューした「ぜんいち」さんと「マイッキー」さんの二人組ゲーム実況YouTuber
- 投稿初期は数多くのゲームをプレイしていたが、近年は「マインクラフト」と「大乱闘スマッシュブラザーズ」、「フォートナイト」を中心にプレイ中
- 本名や顔などは完全に謎に包まれている
- 2017年に「ガンダムVSガンダム」のプレイ動画を巡って炎上騒動を起こしている
- 2019年からスーパーチャットの収入を全て寄付することを明言している
とのことです。
2019年に低年齢層視聴者に人気を博したまいぜんシスターズ。
今後の活動に注目が集まりますね!