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世界をリードする日本発のコンテンツも登場!2024年、日本で最も人気のあるエンターテインメントとは?

本では今日日、独自の文化を活かしたさまざまなコンテンツが誕生し、育まれています。そして、J-POPをはじめとした音楽シーンや、アニメおよびマンガ、そしてNewJapaneseCasinosのオンラインカジノ比較で掲載するようなゲームの数々は、国内外で注目を集めています。そこで、本記事では2024年における日本で最も人気のあるエンターテインメントを紹介。日本独自のコンテンツを深く探り、エンターテインメント体験をさらに盛り上げていくための情報を獲得しましょう。

アニメ・マンガ

日本のアニメおよびマンガは世界を最もリードするIPコンテンツであり、2024年も国内外で非常に人気があります。さらに、昨今はNetflixやAmazon Prime Videoなどのストリーミングサービス、あるいは電子コミックの普及により、幅広いジャンルのコンテンツが手軽に楽しめるようになりました。

したがって、以前は“オタク要素”の強かったアニメやマンガですが、現在では老若男女、あらゆる世代のファンを獲得しています。実際、昨今の映画公開で再び人気に火のついた「スラムダンク」が代表するように、数十年前のIPコンテンツであっても新規ファンを大勢獲得しています。

J-POP

アニメ・マンガの人気に付随する形で、J-POPブームは加速しています。たとえばアニメ「推しの子」の主題歌となった音楽ユニットYOASOBIの楽曲「アイドル」は、2023年に年間タイトル77冠を達成。さらに今年は、アニメ「マッシュル」の主題歌である音楽ユニットCreepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」が、日本含め全世界でチャート入りしています。

他にも、King Gnuの楽曲「SPECIALZ」や、キタニタツヤの楽曲「青のすみか」も執筆時点では世界でチャート入りしており、これらもアニメ主題歌となっています。

また、J-POPが人気を博する理由としては、YoutubeやTikTokなどの動画配信プラットフォームの影響が強いと言えるでしょう。若者を中心としたユーザーの多いアプリケーションですが、最近では企業アカウントも増えていることから、現在利用する年齢層は拡大。特にTikTokは、2021年の日本のユーザーは平均34歳であった一方で、2023年は平均36歳に上がっていることがバーティカルメディア「DIGIDAY[日本版]」の報告で判明しています。

したがって、日本の音楽シーンは引き続き、動画配信プラットフォームを通じて多くのファンを引き付けていくでしょう。

ビデオゲーム

最新のゲームコンソールやモバイルゲーム、あるいはVRゲームなど、ビデオゲームの種類はさまざまにあります。一方で、2024年特に人気の高いゲームジャンルは「オープンワールドゲーム」です。オープンワールドとは、プレイヤーが広大な仮想世界を、自由に制限なく探索できるゲームを指します。「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」や「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」は昨年最も販売数の多かった「オープンワールドゲーム」であり、同ジャンルの人気を確立しました。

そして今年、オープンワールドの世界観を活かした新たなスマッシュヒット作が登場。それが「Palworld / パルワールド」です。1月19日(金)のリリース日から2週間経たずして、総プレイヤー数は1,900万人を突破。破竹の勢いを見せています。

「Palworld / パルワールド」では、プレイヤーは「パル」と呼ばれる謎の生き物を獲得、あるいは戦い、農業経営や、建設を行ったりすることができます。このような「サバイバル」の要素が、新しい体験を提供しています。今後、PvPモードやギルドレイド、クロスサーバーでのPalトレードなど、多くの新機能の追加が予定されており、2024年を代表するビデオゲームとなりそうです。

また、2024年はWeb3業界が引き続き注目を集めており、中でもビットコインが4月に半減期を予定していることから価値が向上。そのため、暗号資産を使用したゲームもホットな話題となるでしょう。たとえばオンラインカジノでは暗号資産による決済の導入を進めており、なおかつ新規のブロックチェーン上にプラットフォームを構築しています。したがって、2024年は柔軟性および安全性の高いオンラインカジノが、プレイヤー数を伸ばしていくと予想されます。

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